第14話「自由へのファイヤー! バッドランドからの大脱走!」
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ケンドルとシーザーのカップルは公道レースのシノギで稼ぎ始めた。もう強盗ごっこともオサラバとカタリーナと決別したものの、バッドランドでは脱出前の大仕事が待っていた!
39.トゥルース(truth)からのミッション2「Are You Going to San Fierro?」
今度の大仕事は手順が多いほか、クリアー制限時間もあるため、失敗しやすいミッションだ。
内容は警察のヘリが到着するよりも早く、老人トゥルースが栽培した畑の薬草を焼却。さらにロケットランチャーでヘリを撃墜させるというデンジャラスな依頼。火炎放射器、ロケットランチャーと共に残弾数に限りがあるので確実な消費が求められる。ミッションに失敗してしまうと老人が捕まるため、あらかじめ隠れ家を購入してセーブしてからミッションに入ろう。失敗した直後にリセットをかけるつもりで挑め。
バッドランドからの脱出方法を知るためにマップ上の「TT」ポイントを目指すとそこはトゥルースの農場だった。到着するとイベントが始まるが、突然警察のヘリの爆音が聞こえてくる。トゥルースはCJに火炎放射器を渡し、9つある畑を焼き払うように言ってくる。薬草は植物なので着火すればある程度は燃え広がる。火炎放射器を向けて燃え上がる炎を確認し、火を止めても燃えている場合は位置を変え、隣のポイントを狙おう。燃え尽きると効果音が聞こえるので、耳で確認が可能だ。火炎放射器はトリガーを引いているあいだは炎が出続けるので、マメに指を離して消費を抑えておきたい。
全て焼却したらヘリを撃墜するのだが、動き回って照準が合わせにくい。トゥールスのラキガキだらけのミニバス付近で旋回するので、進路を先読みするように発射すること。撃墜時にトゥルースの愛車を巻き込まないように発射する位置は調節しよう。
終了後は彼の愛車を運転しながら、いよいよサンフィエロへ出発となる。運転の途中で老人はもろもろの雑学を教えてくれるが、どうもそれらはCJではなく開発サイドからのプレイヤーへのコンプリートコメントらしい。
40.ガレージ(garage)でのミッション1「Wear Flowers in your hair」
ケンドル「お兄ちゃん! 強盗や殺人ばっかりやってないで、ここでマトモな商売を始めなさいよ!」
と、いう妹のツルの一言で仲間を集めてサンフィエロでのビジネスを始めることになるCJ。
敵は出現しないため、トゥルースのガイドに従うだけで問題はない。
トゥルース「まずはジェスロを拾いにいくんじゃ」
CJ「爺さんの指示に従うことになるとは……」
トゥルース「バカモン! このミッションでサンフィエロの各地区を回り、地理を覚えるんじゃ。ここは坂の多い街じゃから、場所から場所への最短距離を覚えとかんと後で苦労するぞ」
CJ「ヘぇーイ……」
トゥルース「いいか、おまえさんは今日から『株式会社CJガレージ』のカール・ジョンソン、通称CJじゃからな。従業員の頭数を揃えたら登記の書類はわしが作るから、立ち上げ時の金の工面はおまえさんがや……」
CJ「ちょっと待て! 俺の本名を誰から聞いた?」
トゥルース「お前の兄を捕らえた男じゃ」
CJ「テンペニーか! まさかお前はまだテンペニーの部下じゃないだろうな?」
トゥルース「あほう。わしだってあ奴に一泡食わせたくてここにいるんじゃ」
港湾地区のジェスロの近くでクラクションを鳴らすとイベントスタート。
トゥルース「ジェスロ、久しぶりじゃな」
ジェスロ「トゥルースじゃないか!」
トゥルース「ここにいるCJガレージのCJ社長様がな、ウデのいい修理工を捜していると言うんでおまえさんを紹介しに来たんじゃ」
ジェスロ「CJ社長? あんたが? あんた、銃は使えるかい?」
CJ「……もちろんだ。俺は元、ロスサントスのグローブギャングにいたからな」
ジェスロ「グローブだって! 一時期、ロスサントスの全部のシマを掌握したじゃないか。そうか……あんた、そこから足を洗おうとしているんだな。ガレージには後でいくよ。場所を教えてくれ」
CJたちはジェスロと別れた。
トゥルース「あっははは。上出来じゃ。次は病院にいけぃ」
CJ「なんだって? ぼけが始まったか?」
トゥルース「違う! “奴ら”がいるかを確認するんじゃ」
ナビに従って病院へと向かう。
トゥルース「おまえさん。ベトナム戦争を知っとるか?」
CJ「ステイツ(自国)が初めて負けた戦争だろ? 小学生だって知ってるぜ」
トゥルース「わしは従軍したから知ってる。負けた原因は目の前にいた敵……ベトコンのせいではない」
CJ「はぁ? 病院に着いたぜ」
降りようとするCJを止める爺さん。
トゥルース「待て! 降りるな。やっぱり“奴ら”はいたんじゃ!」
トゥルースが指をさしたその先には黒塗りのバンが停車していた。
CJ「なんだあのバンは? 窓まで真っ黒であれで運転できるのか?」
トゥルース「あれはマジックミラーで、内側からは普通の窓に見えるだけじゃ。ぐずぐすしてはおれんな、今度はこのままドウェインの店に行くんじゃ」
ナビに従ってキングス地区へ。ホットドッグ屋の前でクラクションを鳴らすとドウェインが登場する。
ドウェイン「師匠、久しぶりですねぇ。ジェスロから聞きましたよ。ここで商売を始めるんですって?」
トゥルース「なら話は早い。店を畳んでガレージに来るんじゃ」
ドウェイン「師匠、私だって雇い主を選ぶ権利がありますよ。まずはCJ社長に質問させてください」
CJ「おう。なんだ?」
ドウェイン「暴力に立ち向かう勇気はありますか?」
CJ「え?」
ドウェイン「失礼。説明が遅れました。ここは“逃亡者の街サンフィエロ”といって、全米からならず者が集まってきている危険な街です。以前、私たちを雇っていたガレージの社長はならず者たちから強盗に合い、彼らにお金を差し出そうとして凶弾に倒れました」
CJ「そうだったのか……。おい爺さん。なんでその事を言わなかった」
ドウェイン「フフフ。師匠を責めないでください。これはテストです」
トゥルース「そういう事じゃ」
CJ「おまえら、はじめから携帯でやりとりしていたな?」
ドウェイン「質問に答えてください。強盗は集団で襲ってきます。あなたは1対多数という不利な状況でも彼らに立ち向かう勇気はありますか?」
CJ「ああ……俺は逃げねえ。バラスの奴らをやった時のように、奴らを片っ端からぶっ潰す」
ドウェイン「……てっきり警察に助けを求めるかと思いました」
CJ「バカ野郎。警察は俺にとっての敵だ。親父もお袋も警察に殺されたようなもんだからな」
ドウェイン「合格です。師匠、先に行ってください。私も店を畳み終わったらガレージに向かいます」
CJたちはドウェインと別れた。
トゥルース「悪かったのう。次は警察署じゃ」
CJ「おい! まだテストは続くのかよ」
トゥルース「いいや、“奴ら”がこの街の警察まで手中にしているかを確かめるんじゃ!」
警察署に到着するもそこにもまた黒塗りのバンがあった。
CJ「おい。そろそろ教えてく……」
トゥルース「しっ、伏せろ!」
不気味なバンはCJの車の前を通り過ぎる。
トゥルース「(詳しいことは後で話すから、伏せたままにするんじゃ)」
CJ「(何だってんだ……)」
トゥルース「よし、いいぞ。車を出すんじゃ」
CJ「“奴ら”っていったいなんだよ」
トゥルース「政府を脅す蛇頭のエイリアンじゃ。わかったら、次はラジコンショップに行った行った」
ナビに従い、今度はガルシア地区へ。
CJ「はぁ? エイリアンだとぉ。答えになってねえぞ。今から引き返してあのバンを襲いに行くか?」
トゥルース「わかった。わしの降参じゃ。“奴ら”の正体は南○鮮……○国人じゃ」
CJ「ああ、○国人のギャングか」
トゥルース「○国人をバカにするなよ。奴らは何でもかんでも周りの異人種のせいにするからな。それにわしらよりも数段強い。人を愛する感情がない。人を殺す時は躊躇はない……」
CJ「大学で数十人も殺したっていうアレか。それだったら俺だって……」
トゥルース「バカもん! おまえさんの殺人記録よりも下だと言いたいのだろうが、そうじゃない。大学で数十人も殺したというアレは単に表に現われただけの氷山の一角じゃ! わしは見た。ベトナムで、日本で、ラスベンチュラス、そしてここサンフィエロでもな!」
CJ「まぁ、次に立ち向かう時があったら防弾チョッキを用意するさ。着いたぜ」
ゼロの店の前でクラクションを鳴らすとイベント。
ゼロ「CJ、君は……オタクかい?」
CJ「らき☆すたは毎週チェックしてるぜ!」
●ゼロの店が購入可能になった!
上記のミッションをクリアすると、ゼロのラジコンショップが物件として購入可能になる。物件購入後は、ライバルのラジコンショップと戦うゼロのミッションがプレイ可能となる。
41.ゼロ(zero)からのミッション1「air raid」
とにかく敵の数が多いうえに的が小さいので、全てのラジコン飛行機を撃ち落すのは困難。三分間持ちこたえればいいので、ある程度接近された飛行機はあきらめ、なるべく遠くの飛行機を撃ち落して被害を食い止めよう。爆撃し終わった飛行機は無視。ナビを見て、来る前に撃ち落すこと。
何度も失敗しているうちにパターンが見えてくるハズだ。
●次回予告●
次回からいよいよサンフィエロ編がスタート!
テンペニー率いる悪徳警官たちの魔の手からは、逃れられないのか?
CJは苦悩の末に悪の道に加担してしまう!
次回『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』、
「悪役のカタルシス! ウエクサ検事をハメろ!」(声・千葉繁)
テンペニー「CJ! スウィートの命が惜しければ、ヤツを痴漢に仕立てあげるんだぁぶるうぁぁぁ!」
第15話はこちらですってば!!


